MESSAGE
代表あいさつ
当社はデータ消去の専門店として2015年にスタートしました。
「ウチには大事なデータは無いからね、大丈夫大丈夫!」という話を聞きますが、とんでもありません! 情報社会の今、どんな内容のデータであろうとも悪用される恐れがあるのです。また、セキュリティについて重要視されていないことも直に感じています。事実、大企業においても個人データの漏洩事件が今でも後を絶ちません。パソコンメーカーは商品の製造販売は行いますが、データの保存や消去、復元復旧については情報発信していません。当社では、特に多いパソコン処分時における情報漏洩に対応すべく、「磁気破壊」「物理破壊」を中心に、お客様の安心・確実のために「オンサイトによるデータ消去」も行っております。
グループ企業である「システムサポート」は、パソコン修理サービスをはじめ、パソコンサポート・データ復旧HDD修理・電源修理など全メーカーのパソコントラブルの修理を行っています。長年蓄積された経験と実績、技術をもとに、お客様の大切な情報をお守りいたします。
代表取締役 木下 祐二

OUTLINE
会社概要
会社名
機密情報管理株式会社
設立
2015年11月
事業所
〒866-0016 八代市新地町855番地5法照ビル2F
TEL : 0965-62-8922
資本金
120万円
従業員数
2名
事業内容
パソコンの回収・処分
パソコンのデータ消去
書類スキャニング
SUSTAINABLE GOALS
SDGsの取組み

回収した古いパソコンを資源に再利用して持続可能な社会を作る
パソコンの寿命は5年と一般的に言われています。
もちろんスペックによって使用できる年数は異なったり、中には10年以上使用されているケースも少なくありません。 電源が落ちる、フリーズする、動作が遅延するなどの症状が頻繁に出ると買い替えのタイミングとなり、1つの「中古パソコン」ができてしまうことになります。
パソコンも家電の一種なので寿命は仕方ないと言えるかもしれません。リサイクル、リユース、分解して素材ごとに再利用するなど、使い終わった後の資源を有効活用することが大切になってきます。
パソコン1台をリサイクルしたときのSDG’sへの貢献度は?
SDG’s の取り組みの目標の中に2030年までに、ごみが出ることを防いだり、減らしたり、リサイクル・リユースをして、ごみの発生する量を大きく減らすということがあります。
パソコンは、金・銀・銅・アルミニウム・鉄・プラスチックなど多くの素材が使われていますので、リサイクルが可能となっています。特にプラスチックは燃料エネルギーとして環境への負荷を減らすことも可能となっています。
他の家電と比較しても多くの種類の部品で構成されるパソコンだからこそ、たかが1台かもしれませんがリサイクルすることによるSDG’sへの貢献度は大きくなっています。
最も大切なのは1台1台のリサイクルを積み重ねていくことに意識を持つことです。